ペイ・バスクのある福岡県大野城市の牛頚では、
6月頃になるとゲンジボタルが淡い光を放ち始めます。
夏の夜ともなると多くの方々がその幻想的な風景を求めて遠方からもいらっしゃいます。

そういえば、日本人にとって蛍の淡い光は、
遠い遠い幼い頃の楽しかった記憶を蘇らせてくれるのかもしれません。

ペイ・バスクをこの地にオープンした時から、
この大野城を表現するお菓子を作れないかと思案していました。
お客様との交流の中で「ゲンジボタル」が大野城を代表する一つだと知りました。
そういう思いをめぐらせている時に、ふと「カステラ」にたどり着きました。カステラは昔から我々日本人に一番親しまれ、愛されてきたお菓子です。蛍もそうです。古来から初夏の風物詩として日本人に親しまれ、愛されてきた昆虫のひとつです。
どちらも日本の風土に根差したもの・・・・。そうして、私なりの解釈で「カステラ」を焼き上げました。
大野城カステラ
バターカステラ


環境省が、1989年制定した「ふるさといきものの里100選」というものがあります。
これは、 身近な自然の象徴である小動物とその生活環境の保全・回復を図る地域住民の努力を顕彰するとともに、広く国民に紹介し、その認識を深め、身近な自然の積極的な保全・創出に資することを目的として選定したもので、ふるさといきものの里検討会・環境庁自然保護局が選定しました。
福岡県では、5カ所選定されたうちのひとつがペイ・バスクのある福岡県大野城市の牛頸ホタルの里のゲンジボタルが選ばれました。
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