フランス南西部からスペイン北部にまたがる緑と水のゆたかな土地をバスク地方と言います。
ピレネー山脈北西麓の標高2,000m以下の丘陵地帯を占め、気候は温和な西岸海洋性気候のため、牧羊や酪農、農業が盛んな地域です。
海岸部では漁業が盛んで、その昔大航海時代には、バスク人は海洋民族として新大陸に渡り植民地開拓にも活躍した歴史があります。
このフランス側のバスク地方を「ペイ・バスク」と言います。
このバスク地方は、歴史に培われた伝統的なお菓子もあり、私がフランスで修業したおりに訪ねたかったの所なのです。
実際に行ってみると雄大な自然と素朴な町並み、伝統菓子の美味しさ、人々の大らかな人間性・・・・全てに本当に感動したのを覚えています。
この感動を忘れることなくお菓子作りの原点にしたいという想いで店名を「ペイ・バスク」といたしました。
ですからフランスでもない日本でもないフランスのペイ・バスクの感動を私流に解釈した廣瀬風「ペイ・バスク」のこだわりを持たせたお菓子を食べて皆さまに喜んでいただきたい。
そんな想いを込めながら大野城市若草の地でお菓子を作っております。


フランス菓子ペイ・バスクオーナーシェフ 廣瀬 義幸

廣瀬 義幸

昭和42年3月9日福岡県の春日市生まれ。

小学校の頃は、ソフトボール、剣道。
中学高校では野球に熱中する少年時代でした。料理も好きで土曜日学校から帰るとよく「焼き飯」を作っていました。

高校卒業後は大阪にある「辻製菓専門学校」に通い、卒業後は父の知り合いから「パティシエを本格的に目指すのだったら16区にしなよ」と紹介をいただいて、福岡にある三嶋社長の16区に19歳から15年間お世話になりました。

その間に1年半フランスで修行させていただき、2003年9月大野城市若草の地で「フランス菓子ペイ・バスク」を開店することができました。
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